ネタバレを含みます。ご注意ください。
原作未読。
英雄になるはずの男が裏切られかつて仲間だった英雄に復讐する話。
復讐を誓ったダークファンタジーであり英雄の物語なのだろうけれど、登場人物に魅力を感じなかった。味方は感情の起伏が大きくて共感も理解も出来ず、敵に関してはボス級である七英雄ですら小物臭が酷く盛り上がりがなかった。意図している人間臭さなのかもしれないけれど山場が無さすぎた。何か削ったら伝わらなくなるシーンを削ってそうな印象。
作画は中の下。なろう低コストとまでは言わないけれど結構酷い。見せ場の戦闘シーンは単調で迫力が無く、良さそうな作画も一瞬で終わってしまっていた。対峙した次のシーンではすでに切られているシーンばかり。
視聴が終わって出た感想は原作漫画の方が面白そう。まあスクエニ系のアニメ化だしと思って納得。原作ファンはこれを視聴して楽しめるのだろうか。
2期は現在発表無し。このクオリティで2期を作っても実りのある結果には繋がるようには思えない。
以上、「Übel Blatt~ユーベルブラット~」の感想でした。