ネタバレを含みます。ご注意ください。
オリジナルアニメ。
侵略者による文明崩壊後の世界で生きる少女達のバトル×料理の話。
初見の印象はあまり売れていないソシャゲっぽい。特徴的な口癖のキャラ達に、武器の名前を呼びながら必殺の攻撃をしてみたり。
口癖が「かっぽー」とか「ギルティー」とか意味は通じるけれど馴染みの無い表現で、個性というにはアクが強かった。
毎回割烹という名の料理の時間がとられているけれど、作品としての必要性が伝わらなかった。れんげのパーソナリティとしての割烹というのはわかるのだけれど、そこから何を伝えたいのかが読み取れなかった。ひと時の日常というにはあっさりデフォルメ作画でおいしそうなどの感情を引き出せないし、保存食を多用しており、再現性等リアルとも連動しにくく、ピックアップしているにしては目的が解らなかった。
あとは髪の表現で話題になっていたと思うのだけれど、確かに風で揺れうごく表現は凄かった。けど凄かっただけで仲間の増えるシーンであんなに髪の毛をバサバサ揺らす必要はあったかと言えば疑問。あれだけ髪が揺れる表現なら不安を煽るシーンとかの方が相応しく思う。
全体として面白く無くは無いけれど、自分には合わないといった印象。沢山の要素で疑問符が付く事が多く、不完全燃焼といった感想が出てきた。
作画は中。確かに良く動いているけれど不自然さを感じた。なんか魅せる動きじゃなくて自己満足な動きに見えた。俺達はここまでやったぜ!みたいな。背景は綺麗。CGの使い方は凄い上手にかんじた。
2期は現在発表無し。物語として完結しているので続編は無いと思う。
以上、「もめんたりー・リリィ」の感想でした。